タイタンFXの口座タイプはどれを選べば良い?
タイタンFXは海外FX口座の中では最も人気がありますが、どのような口座タイプがありどれを選べば良いのでしょうか?
私は長くFXをやっている事もあり、FXを始めたい人によく相談を受けるのですが、この記事を通じて皆さんにどの口座タイプが良いかお伝えしていきます
タイタンFXの口座タイプは2種類あります
タイタンFXの口座タイプは2種類あります
簡単にわかるように表にまとめてみましたので、まずは下記表をご覧ください
スタンダード口座 | ブレード口座 | |
取引手数料 | 無料 | 1ロットあたり3.5ドル |
スプレッド | 通常 | 狭い |
注文方式 | DMA STP方式 | DMA ECN方式 |
レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
追証 | 無し | 無し |
約定力 | 高い | 高い |
取り扱い銘柄 | 70種類以上 | 70種類以上 |
取引手数料(ブレード口座は1ロットあたり片道3.5ドル、往復7ドル掛かります)
スプレッド(ブレード口座はユーロドルで平均すると0.2ピップス程度が多い)
注文方式は利用者側では気にする必要は無いです
もしも、あなたが自動売買のEAで取引を希望するならスタンダード口座が良いです
その理由は手数料にあります
自動売買の場合、自分でプログラミングをする場合は手数料を加味して制作する事は可能です
しかし、ほとんどの市販や無料提供されている自動売買は、手数料を加味していません
その為、利益が減ってしまうケースがあります
建値でプラスマイナス0で決済する場合はマイナスになるケースもあります
そして、朝スキャと呼ばれる日本時間の早朝にエントリーするタイプの自動売買も多く、スプレッドが開きやすい時間帯ですので手数料がかからないスタンダード口座をおすすめします
裁量で取引をする場合ですが、一見するとブレード口座の方がスプレッドと手数料を足しても安くなります
しかし、実際はプラスになってるとしても、手数料を払うので毎回計算をしないといけないのです
これが割と面倒で、小さなストレスが溜まってきます
トレードはストレスとの戦いですので、ストレスは溜めたくない面からはスタンダード口座がおススメです
また、税金を払う際には手数料は控除対象になりますので、税金面ではブレード口座がおススメとなります
私が過去のトレード結果は実はスタンダード口座の方が良いです
通貨ペアにもよりますが1ロットあたり0.3ピップス程度が不利になるスタンダード口座の方が良いのは、トレード以外の手数料というものに捉われすぎていたからだと思います
ストレスなんて無縁だと思う方も多いでしょうが、トレードをすればするほど心に重しが掛かってきます
■タイタンFX口座タイプによる主要通貨ペアスプレッド比較
※指標や早朝のスプレッドは大きく開く場合があります
スタンダード口座 | ブレード口座 | |
ユーロドル | 約1.2ピップス | 約0.2ピップス |
ドル円 | 約1.3ピップス | 約0.3ピップス |
ポンドドル | 約1.5ピップス | 約0.5ピップス |
オージードル | 約1.5ピップス | 約0.5ピップス |
ユーロ円 | 約1.7ピップス | 約0.7ピップス |
ポンド円 | 約2.4ピップス | 約1.4ピップス |
オージー円 | 約2.1ピップス | 約1.1ピップス |
タイタンFXと他の海外口座との違いと特徴
タイタンFXの口座タイプの違いは分かったと思いますが、補足として他のFX会社との違いや特徴を書いて行きます
海外FX口座には、残高が多くなるとレバレッジに違いが出る口座もあります
今まではレバレッジ500倍で証拠金維持率が2000%だったのに残高が増えると証拠金維持率がレバレッジ200倍で500%になったりします
長年培って来た感覚が狂ってしまいます
実は私もこの経験をしており、結局はトレード不調になってしまいました
それだけ、普段の感覚は大事で同じ環境でトレードする事は大事です
国内のFX会社は損失が大きくなり決められた証拠金維持率を下回るとロスカットされるだけではなく追証が来る場合があります
その追証金は支払う義務があり、仮に自己破産しようと思っても自己破産認定されないので一生を棒に振る人も出てきます
対してタイタンFXは、ゼロカットシステムを導入しておりマイナス残高になっても請求される事はありません
国内のFX口座は資金を無くして更に追証でマイナス残高分を支払う必要があり、タイタンFXは資金を無くすだけです
この差は、非常に大きなメリットです
レバレッジの差は取引を行う上で大きなメリットをもたらします
よく国内FXはレバレッジ25倍で安全、海外はハイレバで危険と間違った認識をする人がいます
レバレッジを抑えれば良いだけの話で、逆に証拠金維持率は上がりますので自身の管理だけです
また、レバレッジ25倍は日本だけで世界から見ると日本が特殊になります
タイタンFXに限らず海外FXは税金が高いです
国内FXの税金は20.315%
海外FXは総合課税で、日本は累進課税ですので利益が高くなると納税額も大きくなります
ただし420万円(給与所得があれば変動します)以下であれば海外FXの方が税金は安いです
まとめ
タイタンFXの口座タイプの違いから、海外FXの特徴まで記載しました
また、入出金ですがbitwalletを用意しておくと後々スムーズに入出金出来ます
タイタンFXではほぼリアルタイムでタイタンFX⇔bitwallet間で入出金出来ます
(bitwalletとクレジットカードや銀行はリアルタイムではありません)
また、不正行為を行わなければ出金出来ない事もないのも評判が高い要因にもなっています
日本語サポートも充実していますので迷ったら気軽に聞けるのも良いですよね
海外FXならタイタンFXを選んでおけば間違いはありません
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