メイン手法のひとつ48scalを簡単にしてみた

こんにちは
しゅしゅです。

私が使っているメイン手法の一つである48scalですが、少し簡単にわかりやすくするためにサインが出るようにしてみました。
実際のトレード画面はこんな感じです。
※画像をクリックして拡大

48scalはどんなサインツールか?

いつもはトレード手法は自分で考えるのですが、今回の48scalは海外のフォーラムを参考にしています。
私としては珍しいケースですね。

この48scalは、海外フォーラムでコメント数は多くないのですが、その多くないコメントのほとんどが素晴らしいというコメントでした。
正直に言うと過去検証を行うためにロジックをサインツール化したのですが、勝率は思った以上高くありません。
しかし、私が行っている裁量の「FXの基本原則」と当てはめて使うとかなりの勝率になる事が判明しました。

そうして、約1年間ほど他の手法と合わせて使っていましたが、そろそろ配布しても良いかなと思った次第です。

48scalをトレードで使うには?

48scalは、5分足・15分足・30分足・1時間足で使用します。
私の場合、1日2トレード、30ピップスを確実に取れれば十分なので、トレードチャンスは多くなくても良いです。
他にも手法はたくさんありますので、そのどれかで優位性が高いところだけをエントリーします。
ようするに、「FXの基本原則」に沿っている場面で、尚且つトリガーとしてトレード手法があるのです。

ですから、サインが出ても毎回エントリーするわけではありません。
48scalは、ユーロドル、ポンドドル、ポンド円が最適でクロス円などは向いていないので、トレードチャンスは1日1回あれば良い方です。
そういった理由からメイン手法とはなりません。

そもそも、手法という概念も少ないのですが・・・

48scalの利確ポイントですが、同時に2本エントリーして1本目は10ピップスくらいで利確します。
2本目は伸ばします。
1本目で10ピップスで早々と利確する事で2本目は心に余裕が生まれますので、精神的にも伸ばしやすいでしょう。
※画像をクリックして拡大

上のポンド円15分足の画像を見ていただき、平均足で利確するなら26ピップスになります。
私の独自裁量理論の「FXの基本原則」がわかっていれば56ピップスになります。
仮に56ピップス獲得していれば、その日のトレードは終了です。
実際は、もっと早く利確して、さっさと寝てしまうのですが。

今後は、48scalを使ったトレード結果もたまに書いていきます。
その辺で出ているツールよりは実際に勝てている手法ですので。